こっそり錬金術でもやろうかと、賢者の石シリーズをやっている美紅です。この半年、Boreasの人口が急激に伸びていましたが、ついにZephyrosの人口を超えるまでになりました。以下、1日単位の平均人口をグラフにしたものです。
先日11/23 1時前後〜11/24のメンテナンスまで、Zephyrosの商会員総数よりBoreasのほうが上回っている状況が続いていました。全アクティブプレイヤー数ではなくあくまで@Webで公開されている商会員数の合計に過ぎないので正確な人口統計ではありませんが、それでもかなりそれに近い数字かと思われます。
メンテ以降、現時点ではZephyros > Boreasに戻っていますが、それでも10人以上20人以下の差に収まっています。グラフの通り、コンスタントにBoreasが伸びてきていることから、Boreas > Zephyrosという状況が固定されるのは間違いないでしょう。
グラフが4/11スタートなのは、この日にRAID等々、調査環境が復旧したからです。このグラフから読み取れることは、
- Boreasの人口がコンスタントに伸びてきている。
- Zephyrosの人口が減ったわけではない。Zephyrosはあくまで横ばい。
- Euros・NotosともにPS3版リリースを契機に人口が伸びたが、現時点ではEurosが4/11時点とほぼ同じ、Notosは微減。
といったところでしょうか。
ただし、プレイヤー数が並んだとはいえ、経済規模で考えればZephyrosのほうがまだまだ上です。商会ショップに陳列されたアイテムの価格総額はZephyrosが49.5Gなのに対し、Boreasは45Gと、1割近い差がついています。この指標で行けばEurosは現時点で67.1G、Notosは54.7Gと、他のサーバと比較しても人口差以上の差があるわけで、スタート異なるBoreasを除けば、サーバの「活発さ」は価格総額に現れていると言えるかも知れません。
ちなみに、自分でデータを検証したい方は私までご連絡ください。電子メールで検証に使ったデータをCSVにてお送りします。
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