DOLマシンを3ware 9650SE-4LPMLでハードウェアRAID0にしてみる(1)

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 引っ越したついでにCore i7 920マシンに換えてみた美紅です。今回、3ware 9650SE-4LPMLというハードウェアRAIDカードでRAID0にしたので、それについて書いてみたいと思います。

20090604_001.jpg

 最近は3wareよりArecaとかのほうが人気がありますし、HDD3本のRAID0程度なら、別にIntel Matrix Storage Managerでいいんじゃないかって話もあります。そこを敢えて3wareなのは、やりたかったからなわけですが...... ほかにも、

  • このWebサーバでも使っていて、万が一の時の検証には(DOLマシンは使えなくなりますが)そのカードが流用できること。
  • 256MBのライトキャッシュがある分、処理がどん詰まりになるまでのマージンがある。

といった感じです。ただし、バッテリバップアップユニット(BBU)なしでライトキャッシュを使うと、アブノーマルな電源断のときにライトキャッシュの内容をストレージに反映する前に電源が落ちたりするので、データが失われるリスクがあります。なので、BBUなしで「Performance」モードにするときはそのリスクを考慮に入れる必要があります。

 ArecaやAdaptecのIOP搭載カードでも同じですが、いったんRAIDの構築をしてしまえば、あとはOSからは1つのドライブに見えます。また、RAIDの構築やベリファイ、リビルドなどのRAIDがらみの作業も、どうしようもないトラブルを除けば裏方でやってくれます。その点でもハードウェアRAIDがお勧めです。

 そんなRAIDの構築ですが、接続などが済んだら起動し、BIOS画面でAlt+3を押して3ware BIOS Managerを立ち上げます。どのドライブでRAIDを構築するか、RAID0/1/10/01/5/JBODのどれにするか、ストライプサイズはどうするかをこの画面で決めます。ボリューム名やStorSave、ユニット名などは後からでも変更できますが、RAIDタイプとストライプサイズは後から変えられないので、じっくり検討する必要があります。

 決まったら次に進むのですが、BBUがないと警告が出ます。

20090604_002.jpg

 これは、BBUなしでライトキャッシュを使うと突然の電源断でデータが消えても知らないよってことなので、Yを押して次に進みます。この後、いよいよOSのインストールです。(続く)

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