あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年はさすがにそんなにDOLプレイできそうにない気もしますが。
さて、造船もカンストしたことですし、遅ればせながら勅命に行ってきました。勅命の内容はお手軽な地理クエスト。

金門島はこの時代よりもむしろ20世紀に有名になった島だと思いますが、まあゲームですしね。クエストそのものは簡単なのですが、入港許可証をもらうために一度ロンドンに戻る必要があります。なのでいったん戻り、南蛮貿易用の交易品を積んで戻ってきました。

これで南蛮交易が可能になります。特にEurosの場合、プレイヤーが多いこともあって、メンテ明け直後などの例外を除けば交換レートが非常に悪い状態です。なので、東南アジアで交易品を積んで何度か往復する必要があります。現状、レートがそれなりにいい交易品は、
- トウモロコシ (ダバオ)
- サツマイモ (バンジェルマシン)
- 硫黄、蜂蜜 (クチン)
- コーヒー (ジャンピ)
あたりでしょうか。
こうして積んだ交易品を持ってヨーロッパに帰れば、だいたい1回につき50M~200M程度の売り上げになります。

ここまで売り上げがくると、ふっかけありなしでだいぶん収益が変わりますね。
今回のupでは、OP問題を除いてもゲーム性が全く変わってしまう修正が複数入っています。全体的になんだか延命策にしか感じないのは気のせいでしょうか。FS造船のランダム性といい、陸戦技巧の導入といい、甲板戦導入に伴う実質的な白兵戦の下方修正といい。あまりゲームをプレイしていない人間が考えた or 収益性最優先で実装したとしか思えないのは邪推なんでしょうかね。
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